2020年2月4日火曜日

罠猟師と銃猟師











今日はシーズン2回目の狩り。




荒ぶるテラがテキパキ指示を出す。


猟犬とフェラーリに

いつも一緒。






運転してるのは犬かもしれない。




猟犬とともに狩る、
生粋のハンターテラは
罠猟師が大嫌い。






昔からの狩りを無くすのも惜しい。


ただハンターの存在する大義は
害獣駆除。


害獣駆除の方法で
有効なのは罠猟なのだ。


罠猟は銃猟の妨げになる場合が
あるので銃猟師は好ましく思って
いない場合が多い。


罠猟のエリアと銃猟エリアに分ければ
問題は起きないのだろうが........


ハンターの少ない今その
労力を国が割けるとは...........



巻き狩りという文化を担うといえ
ばカッコいいのだが、その名目で
狩りは存在できない。

害獣駆除のためなのだから。


ただ、最新の実験で面白い結果が出ている。

鳥獣被害の多い
特定のエリアに狼を放つとどうなるか?


実に興味深い。


結果は.................


被害激減!


なぜかというと、今まで天敵のいない
環境で安心して繁殖活動をしていた
状況に警戒と注意というストレスが
加わることで性交頻度が激減するとの
結果が出たのだ。



ということは猟師を増やすことと、
出猟の機会を増やすことで鳥獣被害は
かなり減らせることができる。


若い猟師をしっかり育て増やし、
安全に配慮する狩りを徹底させる
人間というのは本当に貴重な存在
だと認識する。


私もいつかそのようなハンターに
なりたいと考えるし、優秀なハンター
とのつながりを作るコーディネーター
になりたいとも考えている。


とにかく肉が美味いからやる。


根源はそこですねw


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人生何度目?

え、人生何回目の当たり? 嬉しい!